■ トピックス

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・千葉市森林組合では、種駒(椎茸・ヒラタケ・なめこ)、鉈・鋸・草刈り刃等の林業資材の販売もしています。

■ごあいさつ

 千葉市森林組合代表理事組合長  金親博榮
 
森林組合とは「森林法」という法律に基づき設置、運営されている、森林の所有者によって組織された団体です。現在は、千葉市内を対象地域として、約530名の方が、組合員となっています。主に、千葉市内の森林を活動の対象とし、組会員の所有する森林の保全、管理,樹木の育成ばかりではなく、広く市内全域の樹林地や緑の環境保全、安全で効率的な市民生活全般にわたる環境の改善のため、公共的色彩の濃い特殊なみどりの環境保護団体として、行政のご指導もいただきながら、長年活動してきました。
 かつて森林は、木材の生産、材木の原料の供給という役割に特化した産業拠点として考えられてきました。しかし近年は、特に、地球温暖化が人類、生物の生存を脅かすという現実が迫り、環境を保全する森林の機能が、大きなものとして認識されるようになってきました。温暖化を招く、空気中の一酸化炭素CO2の濃度を低下させる方策として、樹木の生育によるCO2の吸収量が、すべての削減手段の実に91%を占めるといわれています。
 森林の持つ機能として、気候変動への方策に加え、きれいな水の供給、洪水や土砂の流出、色々な生き物の棲み処、体験や学びの場、健康の増進、エネルギー源としてのバイオマス資源、建築材料の木材、紙の原料パルプ、穏やかな気候、文化、レクリエーションの場など、生活に密着した多数の機能があげられます。
 身の回り、家の周囲に立派なみどりがあることは、環境に恵まれた「高級」な地域と呼ぶに相応しいと評価されます。大切な緑の保護、増進のため、危険になった樹木の伐採や、枯れた木の徐去等、身の回りの樹木に関して困ったことがあったら、ご相談ください。親身になってお伺いします。

■ 組合概要

名 称 千葉市森林組合
所在地 〒265-0042 千葉県千葉市若葉区古泉町557番地
設 置

昭和51年5月31日

組合数 532名
代表者 代表理事組合長 金親 博榮
  (令和3年9月15日現在)
連絡先

電話 043−228−5950

FAX 043−228−5970

■ 役員名簿

役職名 役員名 地区名
代表理事組合長 金親博榮 更科地区(谷当町)
副組合長

浅川常彦

白井地区(高根町)
副組合長 藤井義孝 都・赤井・他(赤井町)
理事 小川正義 土気地区(土気町)
理事 石井信久 (上・下大和田町)
理事 石井博一 (越智町)
理事 木村芳之 (大木戸・高津戸町)
理事 加藤 求 (板倉・大椎町)
理事 松林和吉 (小山・小食土町)
理事 日暮千尋 誉田地区(平川町)
理事 石出博子 白井地区(中野町)
理事 猪野桃夫 更科地区(富田町)
理事 永妻能成 千城地区(小倉町)
理事 嶋田春子 千城地区(金親町)
理事 足立幸信 都・赤井・他(都町)
代表監事 橋本 泉 全地区(板倉町)
監事 石原直隆 全地区(野呂町)
監事 石塚伸光 全地区(小山町)

 樹木の伐採や植樹、森林の整備再生は、空気中のCo2吸収源として大きな役割を担っており、世界各国の大きな課題にもなっています。
 また、個人・団体の所有地に生えている樹木を適正に管理する事で、周辺の家の交通の妨げとなる事象を、伐採などにより未然に防ぐことが出来ます。
 台風による風や、枯れた幹や枝が、事故の原因となる事も頻発しています。
そこで、危険木の予防的伐採は、地主にとっては大きな責任を回避する積極的な手段となります。
 しかし、これら一画の作業をどこに頼めば良いか、予算はいくらかなど、分からない事だらけの方々に、広い里山の管理に関する事も含め、ご相談の窓口となります。
 実際の作業は、「千葉市森林組合」(組合長 金親博榮)など、信頼のおける団体にお問い合わせの情報を伝え、現場を下見するなどの具体化に繋げます。
 

ご相談は、 「千葉市森林組合」 TEL/043-228-5950 FAX/043-228-5970
                MAIL/shinrin@cd.wakwak.com
面積の大小に関わらずご相談下さい。

 

■森林整備

1 県単森林整備事業

 県と市で一部事業費を補助する森林整備事業です。メニューには、特殊地拵え(前生樹を伐採し、植林ができるよう地ならしをすること)、植栽、下刈り、枝打ち、間伐があります。0.05ha以上の森林が対象です。補助率は事業経費の60%となります。
 補助事業年度の翌年度から5年間は、森林以外の転用はできませんので注意してください。事業の実施可否については、千葉県の判断によります。
※ 補助対象森林は、地域森林計画対象民有林

枝打ち・間伐後(令和3年3月実施)
 

2 災害に強い森づくり事業

 国、県、市で、倒木による重要電線に対する被害を未然に防ぐ森林整備事業です。補助率は事業経費の100%で、森林所有者の費用負担は原則ありません。面積が0.1ha以上の、被害率が35%を超えている人工林が対象となります。メニューは、特殊地拵え、植栽、下刈りがセットになります。市森林組合、森林所有者、東京電力、千葉市の四者協定を締結する必要があります。最後の下刈りの翌年度から10年間は、森林以外の転用はできませんので注意してください。事業の実施可否については、千葉県の判断によります。

3 被害林森林整備事業

 国、県、市で、面積が0.1ha以上の、35%以上の気象害等による被害森林を再整備する事業です。補助率は事業経費の100%で、森林所有者の費用負担は原則ありません。メニューは、特殊地拵え、植栽、下刈りがセットになります。市森林組合、森林所有者、千葉市の三者協定を締結する必要があります。最後の下刈りの翌年度から10年間は、森林以外の転用はできませんので注意してください。事業の実施可否については、千葉県の判断によります。
 

4 地域環境森林整備事業(重要インフラ周辺森林整備事業)

 市単独で、重要インフラ(電線)に対する倒木等による被害を未然に防ぐ森林整備事業です。補助率は事業経費の100%で、森林所有者の費用負担は原則ありません。面積が0.05ha以上の、台風などの気象災害の被害率が35%を超えている人工林が対象となります。メニューは、特殊地拵え、植栽、下刈りがセットになります。森林所有者と千葉市で覚書を締結する必要があります。最後の下刈りの翌年度から10年間は、森林以外の転用はできませんので注意してください。事業の実施可否については、千葉市が行いますが、東京電力の意見も参考にしています。
 
 所有されている森林を、管理の行き届いた森林として管理したい方、また台風等で被害を受けてしまった森林を、再生したいとお考えの方は、千葉市森林組合まで、お気軽にご相談ください。

■林業体験教室

千葉市の依頼で毎年、林業体験教室を実施しています。
本年度の詳細が決まりましたら掲載いたします。
令和3年度は、間伐の並びに枝打ちの実習、ヒラタケの植菌を行いました。